2005年04月13日

「Free」を語る

 私たちの生活はインターネット無しには成り立たなくなりつつあります。今日は、二十一世紀の文明の利器の象徴、「インターネット」について語ってみます。

 インターネットは元々、どこかの軍隊(多分アメリカ)がすばやい情報連絡網として作り始めたと言います。そして、その技術・アイディアが公表されると、インターネットは世界を席巻しました。2005年現在、ケータイを使えばいつでもどこでもインターネットを利用することができますし(電波が届かないところは・・・というツッコミはなし)、スーパーマーケットやデパート、弁当屋、学校、塾、様々な場所でインターネットは欠かせない存在となっています。

 インターネットは文化を生みました。新聞・雑誌投稿あるいは自費出版するしか、アマチュアが文章を公表する手段はなかったでしょう。しかし、今となってはタダで、多くの人に自分の書いた文章を読んでもらえます。自分の考えを伝えられます。今までは非常に少人数で、コンピュータ相手が中心だったゲームが、インターネットと繋がることでネットRPG、ネットSLGなどといった人対人のやり取りを中心したものへと変化しました。

 インターネットによる変革は急速に進みました。そして、今も進んでいます。インターネットは多くのものを「Free」にしました。私は、このフリーという言葉こそがインターネット文化の象徴だと思います。タダでセミプロ級のアマチュアが作った文章を読むことができ、音楽を聴くことができます。高い金を出して求めていたものが、フリーで入手できるようになりました。

 もちろん、著作権法は犯すべきではありません。著作物は著作者の意向をもとに利用するべきものです(まあ、もうそろそろ著作権法を大改革しないとヤバいことが起こりそうですが)。しかし、「Free」の文化は潰して欲しくない。私は、この「Free」の世界が大好きです。
posted by シュンヤ at 18:01| 兵庫 ☁| Comment(22) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月08日

公共機関について語る

 競争なくして進歩なし。これは地球に生物が誕生して以来、普遍の原理です。過適応した生物(恐竜など)は環境の激変に対応できず、滅びるのが常。それを重々知りつつも、競争のない世界のぬるま湯に浸り、保身のみを考える機関は存在します。一部の独占企業、そして公共機関です。

 競争のあるなし、官民の優劣については学校と塾の関係が非常に良く表していると思います。学校は非常に社会主義的な場所です。いくら頑張って、東大生を何人輩出しようが、教え子がノーベル賞取ろうが、日本の未来を背負って立つ人材を育て上げようが、給料はあがらないという公立学校と、ダメな教員は片っ端から切り捨て、週6日、昼過ぎから夜まで働き、また、優秀な生徒を育て上げれば賞金が出る塾。どちらの方が優秀かはおわかりでしょう。

 それだけではありません。学校は非常に腰が重い。そして制約が多い。習熟度別授業の導入に真面目に取り組もうともしていませんし、授業が終われば教師はさっさと職員室へ戻ってしまう。生徒とコミュニケーションを取ろうとしない。なぜ、学校はあんなに偏差値と習熟度別授業を嫌うのでしょうか?70の力を持つ子供に50の内容を教えることも、30の力を持つ子供に50の内容を教えることも子供のためにはならないでしょう。70の内容と30の内容を教えることが、子供のためではないのですか?学校は落ちこぼれを出さないように、と今の状況を作っているように思いますが、逆に落ちこぼれてゆく生徒は多くなっているのではないでしょうか?

 公務員にしてもそうです。「国民」「県民」「市民」などといった最大の資産、「金の湧く泉」を所持していることにだらけきってガンガン公費を使いまくるのです。余った予算を年末、意味のない工事を強引に行って消費するなど論外でしょう?民間企業ならとっくに倒産しているレベルです。

 何とか、公共機関にも「競争」を導入する必要があるでしょう。民営化できる部分はすべてバッサリ民営化する、とか。政府を2つつくり、税率やサービスなどから選択制にする、とか(これは無理っぽいけど)。競争なくして進化なし。組織票だけで当選するような政治家も実際は「競争」していないでしょう。しっかり投票日には投票に行きましょう。さもなくば日本はつぶれます。
posted by シュンヤ at 19:31| 兵庫 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月07日

「脳死は人の死」法案について語る

 HOTなニュースです。ホームページに登録しているヤフーのニュースを覗いていたらこんなものを発見してしまいました。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/organ_transplant/?1112837750

 私も、この法案の考え方については賛成です。実現すれば多くの生命が助かる。また、遺族の同意だけで臓器提供ができるなら小児の臓器が移植できる希望も見えてくる。しかし、これはかなり劇薬的な法律です。

 例えば、ある大学病院に不道徳な教授がいたとします。その大学病院には非常に重体の患者が入院していました。意識不明ではありますが、脳死ではありません。そんなときに、臓器提供が必要な患者の家族が不道徳な教授にカネを積んだら、その重体の患者はされてしまう、というようなコトも考えられそうです。(臓器移植をする相手を指定することができるのかはわかりませんが)

 下手な人間がこの法律を作って穴だらけにされてはたまったもんじゃありません。ぜひ、知恵を絞って抜け穴のない最良のモノを作っていただきたい、と思います。
posted by シュンヤ at 11:11| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月06日

煙草について語る

私は煙草が死ぬほど嫌いです。

 なんでこんなモノの売買が世界的にまかりとおっているんでしょう?麻薬みたいなもんだし、周りの人にも迷惑かけるし。はっきりと健康への害が指摘されているのに未だに禁止されていない。かかっている税金だって、周りの人に対する迷惑料(煙草の煙のことだけでなく、ポイ捨てによる美観の破壊なども含めて)や医療費などへの負担から考えれば安過ぎると思うのは私だけですか?

 だいたい、BSEコワイだの、ダイオキシンコワイだの、トリハロメタンコワイだの、活性酸素コワイだの言う前に煙草やめろ、っていう話ですよね。アンタが死ぬのは勝手だけど、周りの迷惑考えろ、と。煙草すぱすぱ吸って死ぬ人とBSEで死ぬ人、どっちの方が多いと考えているのでしょう?煙草の煙の臭気が「いい匂いだ」などと思えるようになったアナタ、末期症状です。

 そりゃ、自分が太く短くっていうのは勝手ですよ。自殺は犯罪ではありませんからね。しかし、受動喫煙で他人を傷つけるのは明らかに犯罪ではないですか?その点から考えればアイルランドの屋内全面禁煙は正しいと思います。死にたくない人(嫌煙家)への健康被害を食い止められるわけですから。全面禁煙は不可能でもこれくらいは日本でもしてほしいものです。煙草税への大幅増税とともに。

 かなり感情的な文章になってしまいました。ゴメンナサイ。シュンヤは煙草が相当嫌いなので。いつものようにご意見・ご指摘・訂正要求などは遠慮なくおっしゃってください。それでは。

 
posted by シュンヤ at 08:24| 兵庫 | Comment(9) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月02日

天下り防止について語る

 私がもっともムカついているコトの一つがこの「天下り」。許せぬ。なんじゃ、天下りって。わざと高い金だして粗悪品買って。明らかに犯罪やないけ。なんでこんなことがまかりとおるんじゃ、って感じなのですが。まだ大人の方々に比べると極小額の税金しか払っていない私が発言するのもなんですが、なんとかならないんでしょうか?

 確かに、取り締まることは難しいです。何を基準に「高い金」なのか。何を基準に「粗悪品」なのか。公務員を退職して民間企業に就職するコト自体は悪くない。例えば、民間企業が優秀な公務員を引き抜くことはまったく問題ないことですし、優秀であることに気づいたのがその公務員が担当していた、公園の改築作業中であっても何の問題もないわけです。

 国のため、国民のためになることを公費で行うことは当然のコトです。しかし、自分のカネのために公費を動かすことはどう考えたっておかしい。では、どうすればこのような公費の横領を防ぐことができるのでしょうか。

 株主代表訴訟ならぬ有権者代表訴訟を行う。というのはどうでしょうか?思いつきではありますが、われながら良いアイディアではないでしょうか?有権者の利益を侵害するような行為をした公務員・民間企業を訴え、不当に侵害された分を返還させる。これ、相当いいんじゃない?と思って検索をかけてみたところ、1件ヒットしました。高校生の考えることぐらい、先に考える人はいるもんですね。リンク貼っておきます。
サムおおひろ「日本への提言」

 これによれば、株主代表訴訟は商法によって保護されている(格安でできる)そうです。バンバン有権者代表訴訟をできるようになれば、天下りを防止できるだけでなく、様々な場面で不正を防止できるでしょう。

 首相、真面目にいかがですか?
(3日ほど、祖父宅へ行くので更新は休みます。)
posted by シュンヤ at 10:46| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月01日

人権擁護法案について語る

私の意見もNOです。

 すでにご存知の方も多いと思いますが、今、人権擁護法案なる法案が国会で審議されています。新聞やテレビではそれほど大きく扱っていないので、知らない方もいらっしゃるでしょうが、インターネットで創作活動を行っている人たち(ブロガー、ライター、イラストレーター、ゲームクリエイターその他)はぜひ知っておくべき問題です。

 以下に、人権擁護法案に関するサイトのリンクを貼っておきます。
人権擁護法案(仮称)の大綱について(人権擁護局)
人権擁護法案に関するQ&A(人権擁護局)
人権擁護(言論弾圧)法案反対!(反対派)

 ひとまずこれらを一読してください。人権委員会という信用できない団体が令状もなしに家宅捜索したり、創作物の改訂を要求してきたりするわけです。正当な反論や問題提起でも改訂・削除要求される可能性があるわけです。人権委員会がそんなことするわけない、と言う方もいますが、重ねて言います。私は人権委員会を信用できません。

 人権を保護する。それは当然のことですし、反論する人もいないでしょう。しかし、政府を信用できない人がたくさんいる中(選挙にも行かない人が言うのはどうかと思いますが)で、人権委員会という強力な権力を持つ団体を望む人がいるでしょうか?多くの人が言論弾圧の恐れを抱いています。

 この法案を強引に可決しようとすれば、インターネットを通じて自分の創作物を出している人達はおそらく黙っていないでしょう。現在の政治体制は大きく揺るぐと思います。もしも、この法案が民主+公明+自民推進派などの手によって可決された場合、次回の選挙ではネットの住人たちの手によって投票率が大きくあがり、法案反対派の共産党などが大躍進するでしょう(私は共産党もあまり好きでないのでこの結末は望みませんが)。代議士の方々、思いとどまるようにお願い申し上げます。



posted by シュンヤ at 19:26| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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