2005年03月29日

靖国神社参拝について

 終戦記念日や、その周辺の日に歴代総理はたびたび靖国神社を参拝しています。戦争の惨禍を思い、平和な国を作る決意を示す。このことについては大賛成なのですが、平和を想う行為によって近隣諸国と火花が散ってはやっぱりまずいのではないでしょうか?

 極東の国々では靖国神社の問題を「第二次世界大戦肯定」のしるしと受け止め、沖縄などからも非難が上がっています。僕は「靖国神社」に参拝することは誤解を受けてまで強行するべきことか、と思います。

 個人的には、目的からすれば(ちょっと遠いけど)原爆ドームへ行ったり、平和な世界を作るためのミーティングをしたりしてもいいと思います。理解を得られないまま参拝を続けるのはやっぱりまずいと思います。参拝を続けるにしても、一旦原爆ドームなどに切り替えて見せれば、第二次世界大戦の肯定ではないということアピールできると思います。

 靖国神社は東京にあり、たしかに参拝に時間はかからないでしょう。しかし、ココはあまり時間を惜しむべきではないと思います。けっこう重要なポイントだと思いますから。靖国参拝に反対している国の大使達なども連れて原爆ドームへ行けば、じっくりいままで靖国に参拝してきたのは平和を願うためだ、と説得力のある説明ができるでしょう。

 第二次世界大戦の犠牲となった戦没者たちだって、再び戦争の火種が生じることをのぞまないと思います。近隣諸国との関係が悪化することは戦争への千里の道の一歩目です。平和、というのは戦争がないというだけの状態ではなく、諸国が友好を保ち、世界中の人々が充実した生活をおくれることではないでしょうか?

 ひとまず、常任理事国入りの件も控えていることですし、今年の靖国参拝は原爆ドームに切り替えたらいいな、と思います。(そのころには決着がついているかもしれませんが)

posted by シュンヤ at 00:34| 兵庫 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 こんにちは、良い意見を持っていて素晴らしいと思います。
 なので私の意見も書いてみます。

 靖国神社は誰を祀っている墓なのか。
 自衛隊の戦没者の墓です。
 もし一国の首相が靖国を参拝しないのであれば、自衛隊は何のために戦い何の為に死ぬのでしょうか。
 日本の首相がお墓参りに来てくれないのだったら日本の為に戦う意味も無いですね。

 これからは極東で何が起こるかわかりませんし自衛官の方で亡くなる方が出るやもしれません。
 その方たちが命を張ってまで守りたいと思うかどうか、その為には死しても日本の首相が感謝の意を込めた靖国参拝は欠かせません。

 それと極東の国々と言っても茶々入れるのは中国と韓国、北の三ヶ国しか私は知りません。
 世界200ヶ国以上ある中のたったそれだけの国に言われたぐらいでGNP2位の日本がたぢろく事があっては諸外国に呆れられてしまいます。
 東南アジアの方々は日本に感謝しています、植民地支配から解放してくれたので。
 その方々も靖国参拝してくれた方が喜ぶでしょう。

 靖国には外国の要人らが訪問しているのが靖国参拝の正当性の確固たる証拠です。
 http://photo.jijisama.org/YasukuniY.html

 長くなって失礼しました。
Posted by チョーさん at 2005年03月29日 08:00
Posted by at 2005年08月19日 15:34
こんにちは。私は大学の法学部で政治学を専攻しているもので靖国参拝問題についてコメントさせていただきたいと思います。戦争の惨禍を思い、平和な国を作る決意を示す。これは当然の事であると思いますが、首相つまりは日本のリーダーとしての靖国神社参拝の第一義的意味はやはり戦没者慰霊にあると思います。靖国には明治維新以来の戦没者約230万人が祀られていますがそのほとんどが日本のために亡くなっていった方々なのです。例えば先の太平洋戦争では多くの方が戦友と「また靖国で会おう。」と誓い合い戦場で散っていったのです。これらの人達はなぜこんな事を言えたかというと死後靖国に祀られれば未来永劫国家がきちんと自分達を弔ってくれるという国家への信頼が存在したからです。その信頼を裏切っても良いものでしょうか?私はそうは思いません。そのことについて他国が批判するのは紛れも無く内政干渉であると思います。靖国に参るということは自分の親の墓に参ることと同じことで、親の墓に参ることを他人に阻止される筋合いはありません。それがたとえ犯罪を犯した親だったとしても、被害者である他人にとやかく言われるのはいかがなものでしょう。私はA級戦犯については多大な被害をもたらした戦争指導に対しては政治的責任はあると思いますが刑事的、民事的意味での犯罪者ではないと理解しております、その政治的責任を取るためにも首相、天皇には靖国に参る責務があると思います。最近福岡、大阪両高裁で違憲判決が出ておりますがこれは近隣諸国に憂慮してではなく憲法20条3項の問題であることを理解してもらいたいです。また興味があれば勉強してみてください。
Posted by 大村純忠 at 2005年10月18日 05:13
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